〈医療感染管理士〉とは

〈医療感染管理士〉とは

医療・介護の現場における感染管理の知識と実践に特に優れ、患者及び医療従事者自身の健康・安全に
貢献できる人材であり、その知識と経験において現場の感染管理をリードする存在となりうる人材です。

一般社団法人日本感染管理検定協会(JIC)では、この様に医療・介護の現場に不可欠な「優れた感染管理知識」を有する人材を〈医療感染管理士〉として認定することを目的とし、〈医療感染管理士検定〉制度を発足させました。

〈医療感染管理士検定〉実施要領
  • 年2回開催
  • 申込後、受検票とテキスト(電子書籍)についてのご案内をお送りします。
  • 検定試験はオンラインにて実施いたします。顔認証システム(testable)を採用するため、事前に正面撮影の顔写真の登録が必要となります。
  • 試験時間180分(できた方はその時点でオンラインから退出可)
    試験中のテキスト使用は許可されています。テキスト以外の書籍やネット上のサイトを見ることはできません。
  • 受検後、1週間以内に合否通知をメール送付いたします。合格した場合の申請登録については、
    お送りする合格通知メールにて詳細をご案内します。
  • 検定試験実施後、試験の回答と解説を受検者限定で公開いたします。
  • 受検料 22,000円(1名様/税込) ※テキスト代(電子書籍)を含みます。
    ※2回目以降の受検の際も、最新のテキストをお送りするため、テキスト代は頂戴いたします。
〈医療感染管理士検定〉実施スケジュール
※決まり次第本ホームぺージで告知いたします。
〈医療感染管理士検定〉合格者の認定登録、及び更新について
  • 合格者は「医療感染管理士」として認定されます。「認定カード」を発行し、郵送いたします。
  • 合格者のうち希望者には、「医療感染管理士認定登録証」を発行いたします。(有償:4,400円/税込)
  • 「医療感染管理士検定」の認定期間は2年となり、2年ごとに更新が必要です。

    合格から2年目の3月末、または9月末の近い方を認定期限とし、更新手続きを行って頂く。
    更新条件なし
    更新手数料 4,400円/税込